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    <title>M.HASUI</title>
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    <description>Photographer&lt;br /&gt;
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    <title>あけましておめでとうございます。</title>
    <description>
新年、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0321.JPG" width="420" height="315" alt="" class="pict" /><br />
新年、明けましておめでとうございます。<br />
本年もよろしくお願い致します。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2009-01-01T10:16:52+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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    <title>２００９年に向けて</title>
    <description>
早いものでもう大晦日です。
そして今年最後のブログです。
今年もおつき合いいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。

昨日は恵比寿にあるイタリアンのお店で
独立するスタッフの望月君と永田さん、そしてめでたく寿退社の梅川さんの
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1000196.JPG" width="420" height="630" alt="" class="pict" /><br />
早いものでもう大晦日です。<br />
そして今年最後のブログです。<br />
今年もおつき合いいただきありがとうございました。<br />
来年もよろしくお願い致します。<br />
<br />
昨日は恵比寿にあるイタリアンのお店で<br />
独立するスタッフの望月君と永田さん、そしてめでたく寿退社の梅川さんの<br />
お祝いの会でした。<br />
二人はスナッピンブッダのデジタル部を本当によく支えてくれました。<br />
そして梅川さんはわがままな僕のマネージャーをよく務めてくれました。<br />
ほんとに心から感謝しています。<br />
皆それぞれ一人前になって巣立ってゆくのは嬉しくもありますが、<br />
やっぱり寂しいのも本音です。<br />
しかしこれからもお互いに頑張りましょう。<br />
スナッピンブッダのスタッフは来年から５人になります。<br />
僕とアクセサリーデザイナーの蓮井真紀、<br />
マネージャーの外山君、アシスタントの高沢君、<br />
そしてカメラマンの井上さんです。<br />
<br />
今年、カメラマンの井上佐由紀はすごく成長しました。<br />
独特の透明で優しいトーンを失うこと無く、<br />
様々なジャンルの広告写真をこなすことができるようになりました。<br />
アートディレクターの扇さんに作っていただいた写真集は<br />
好評で完売です。（僕の写真集は在庫の山ですが。笑）<br />
来年も新しい写真集を出す予定です。<br />
井上佐由紀さん<br />
彼女の故郷は福岡県の柳川です。<br />
写真家を目指して東京に来て恵比寿スタジオで働いた後に僕の事務所に。<br />
以来もう１０年近くになります。<br />
優しくも強情で、負けず嫌い。そして粘り強い素敵な性格はその故郷の土地柄も<br />
あるのかもしれません。<br />
井上佐由紀さんのご実家はお米の農家です。<br />
実は僕の家では、井上佐由紀さんのご実家からご好意で送っていただくお米を<br />
いただいています。<br />
このお米がすごく美味しいんです。ミルキークイーンと言うのだそうです。<br />
お米の味をしっかり味わって食べるとおかずが要らないほどです。<br />
お米は大切です。日本人のアイデンティティーだと思います。<br />
自給率が３０％近くにまで下がってしまったこの国の農業を<br />
いま立て直さないと大変なことになります。<br />
やっと政府内にも減反政策が間違いだったという意見が出始めた様です。<br />
ちょっと話しが脱線しましたが、<br />
来年は経済にも政治にも本質を見抜く力が必要だと思います。<br />
こんな時代だからこそ、人の心に届く写真を撮りたい。<br />
たった５人のスナッピンブッダですが、<br />
２００９年、よろしくお願い致します。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-30T20:58:31+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=722343">
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    <title>ほら、角の。</title>
    <description>
今日は娘がポニーキャンプに行ったので、
久しぶりに家内とレストランで食事をしました。
行ったお店が「hola! kadono] そう「ほら、角の。」というお店です。
このお店は五本木にあるノルドというカフェの姉妹店で、
オーナーシェフの遠藤さんがやっていらっしゃる...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_1301.jpg" width="420" height="280" alt="" class="pict" /><br />
今日は娘がポニーキャンプに行ったので、<br />
久しぶりに家内とレストランで食事をしました。<br />
行ったお店が「hola! kadono] そう「ほら、角の。」というお店です。<br />
このお店は五本木にあるノルドというカフェの姉妹店で、<br />
オーナーシェフの遠藤さんがやっていらっしゃるお店です。<br />
ノルドはちょっとおしゃれ大好きな人たちの間では評判の<br />
五本木にあるカフェ。<br />
こじんまりした空間で美味しいパスタやオリジナル料理が食べられます。<br />
もちろんお酒も。<br />
そのオーナーシェフの遠藤さんが、<br />
もっと本格的に、尚かつカジュアルに<br />
美味しいものを楽しんでもらおうと開いたそうです。<br />
今日いただいたのは、<br />
鹿肉のたたき、バーニャカウダのサラダ、<br />
砂肝とニンニクのスタミナ炒め、それに白子の鉄板やき。<br />
どれも新鮮で美味しい素材を見事に生かした一品です。<br />
特に北海道（遠藤さんは道産子です）から直送で入れた素材を使ったパスタなどは、<br />
本当に美味しくてびっくりしてしまいます。<br />
場所は池尻。クルマでこの辺りを走る方はご存知だと思うのですが、<br />
２４６の池尻から下馬へ抜ける抜け道があります。<br />
出光があるところを左に入って５００メートルぐらい行くと<br />
角に酒屋さんがあったのですが、ここが「hola! kadono」です。<br />
美味しいワインと豊富なメニューでたのしいひと時でした。<br />
娘が戻ってくる２９日まで、存分に大人時間を楽しもうと思います。<br />
今日はちょっと美味しいお店のご紹介でした。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>美味しいお店</dc:subject>
    <dc:date>2008-12-27T00:28:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
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    <title>江ノ島の花火</title>
    <description>
今日は江ノ島で季節外れの花火大会がありました。
クリスマスのイベントだそうです。
ちょっと早いのですが、
カップルが多い週末にすることになっているそうです。
家族三人で歩いてい江ノ島へ。
夕陽が綺麗で富士山が影絵のようになっていました。

６時からの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0737.JPG" width="420" height="315" alt="" class="pict" /><br />
今日は江ノ島で季節外れの花火大会がありました。<br />
クリスマスのイベントだそうです。<br />
ちょっと早いのですが、<br />
カップルが多い週末にすることになっているそうです。<br />
家族三人で歩いてい江ノ島へ。<br />
夕陽が綺麗で富士山が影絵のようになっていました。<br />
<br />
６時からの１０分間。<br />
短い花火大会です。<br />
でも冬は空気が乾燥していて、透明度が高いので<br />
本当に綺麗でした。<br />
昨年の夏は犬のズーも一緒でした。<br />
その時は花火の大きな音に驚いて動けなくなっていたズーです。<br />
今年はそのズーがいませんが、なんか晴れやかな花火でした。<br />
<br />
終わってからモノレールで西鎌倉へ。<br />
我が家お気に入りのピザレストランDIOで夕食をとりました。<br />
このお店はサーファーのシェフが丁寧にピザを焼いています。<br />
すごく美味しいので皆さんもぜひ。<br />
<br />
もう今年も後わずかです。<br />
もう少しの今年、残った仕事に全力投球です。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-20T22:11:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=715576">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=715576</link>
    <title>我が家の天使が天国に帰りました。</title>
    <description>
ちょうど10年でした。
我が家に天使がやって来た10年間。
あっという間の10年間でした。
でも数えきれないほどの幸せな思い出の10年でした。
最後は娘に命の尊さを教えてくれました。
そして家族全員にさよならの挨拶をして
一人で自分のハウスに入って、天国に帰...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1000704.jpg" width="420" height="461" alt="" class="pict" /><br />
ちょうど10年でした。<br />
我が家に天使がやって来た10年間。<br />
あっという間の10年間でした。<br />
でも数えきれないほどの幸せな思い出の10年でした。<br />
最後は娘に命の尊さを教えてくれました。<br />
そして家族全員にさよならの挨拶をして<br />
一人で自分のハウスに入って、天国に帰って行きました。<br />
仕事でも家族付き合いの方々にも<br />
たくさん可愛がっていただきました。<br />
きっとすべてのみなさんにさよならが言いたかったことでしょう。<br />
本当にみなさんズーを愛してくださって<br />
ありがとうございました。<br />
<br />
ズー、ありがとう。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-18T19:48:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=700572">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=700572</link>
    <title>あっという間に</title>
    <description>
もう１２月、あっという間に年の瀬です。
ブログもたびたび更新しようと決めていても
あっという間に時間が経ってしまって、なんて自分に甘いことを
言ってしまいます。

さてここに書いておきたいことは沢山あるのですが、
今日はまず、牡蠣にあたった話しです。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1000339.JPG" width="420" height="630" alt="" class="pict" /><br />
もう１２月、あっという間に年の瀬です。<br />
ブログもたびたび更新しようと決めていても<br />
あっという間に時間が経ってしまって、なんて自分に甘いことを<br />
言ってしまいます。<br />
<br />
さてここに書いておきたいことは沢山あるのですが、<br />
今日はまず、牡蠣にあたった話しです。<br />
この前の日曜日に我が家は牡蠣鍋でした。<br />
このシーズンの定番です。<br />
タラの白子と三陸産の牡蠣、野菜をたっぷり入れて。<br />
とっても美味しくいただいた2日後、そう昨日の夜です。<br />
猛烈な吐き気と（食事中の方は後で読んでください）下痢です。<br />
だんだん熱も出て来て散々でした。<br />
牡蠣にあたるとよく言いますが、<br />
なんと潜伏期間が2日もあるらしいのです。<br />
なので始めは昼のトンカツだろうかとか、<br />
前日の餃子だろうかと。<br />
疑われたお店には大変申し訳ないのですが、<br />
いろいろ推測してしまいました。<br />
<br />
生食用の牡蠣はとれたらすぐに塩素につけて<br />
消毒するんだそうです。<br />
加工用と言われるものは火を通すということでそのまま。<br />
ですから実は加工用の方が食物としては純粋ということです。<br />
その牡蠣の消毒ですが、<br />
最近の技術でナノバブルによる消毒に効果があるという発見がされたと<br />
先日何かのTV番組で見ました。<br />
いま注目のナノバブルとは<br />
ナノサイズの気泡を純水の分子レベルに浸透させたもので<br />
がん細胞を破壊したり、魚や海藻の生育を助長したりと<br />
すごい力が発見されているそうです。<br />
（愛知万博で淡水魚と海水魚が<br />
同じ水槽に暮らせるという実験で有名になりましたね）<br />
そのナノバブル水に通した牡蠣はなぜか自然殺菌されるというのです。<br />
不思議な話しです。<br />
しかし将来の科学はすべて自然界のとてもシンプルな法則に<br />
帰着するのではと僕は考えています。<br />
酸素を有効に摂取すると痛みが抑えられたり。<br />
風邪の時にうがいをしますが、これも消毒薬よりも<br />
真水の方が効果があるということです。<br />
のどでがらがらしているうちに気泡が湧いて<br />
ナノ水になるのかもしれません。（笑）<br />
<br />
写真の現像にこのナノ水を使うとすごい微粒子現像になったりして。<br />
ちょっと高価な現像ですが。<br />
<br />
このところのアメリカの不景気にこの国は翻弄されていますが、<br />
実は日本という私たちの国のそういった技術力はもっと<br />
世界に誇っていいのですが、あまり出てきません。<br />
日本人の発想と技術が、いままさに世界を活気づけることに<br />
なる気がします。<br />
話しが脱線してしまいましたが、<br />
あと数回はこのブログ更新します。<br />
残りの２００８年頑張りましょう。
]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-12-03T09:49:30+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=692653">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=692653</link>
    <title>デジタルとアナログ</title>
    <description>
先日、京都でゼラチンシルバープリントセッションの
トークショーに参加してきました。
メンバーは写真家の広川さんと、同じく写真家の平間さんです。
テーマは決めていなかったのですが、
はじめに広川さんから質問されました。
「どうして蓮井さんは仕事ではデジ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/R0010169.JPG" width="420" height="315" alt="" class="pict" /><br />
先日、京都でゼラチンシルバープリントセッションの<br />
トークショーに参加してきました。<br />
メンバーは写真家の広川さんと、同じく写真家の平間さんです。<br />
テーマは決めていなかったのですが、<br />
はじめに広川さんから質問されました。<br />
「どうして蓮井さんは仕事ではデジタルで、作品はアナログなのですか」と。<br />
最近トークショーなどに参加することが多いのですが、<br />
必ず聞かれる質問です。<br />
<br />
そこであらためて考えてみました。<br />
仕事は最終の表現が印刷になります。<br />
その印刷は今や完全にデジタル印刷です。<br />
その原稿を効率よく、なお高品質で提供するには<br />
デジタルが適していることが多いという理由があります。<br />
もちろん、作品のテイストによっては<br />
プリントを作ってそれを入校することもありますが、<br />
それも結果的にはデジタルでスキャニングされます。<br />
では作品としての写真の場合はというと<br />
最終の表現が、僕の場合にはプリントです。<br />
プリントしない作品はありません。<br />
そう考えてゆくと、<br />
根本的にはプリントするために<br />
アナログを選択しているということになります。<br />
しかしデジタルには既にそうとう高品質の<br />
インクジェットプリントがあります。<br />
今年の前半ですが、かなりそれに関して研究テストをしてみました。<br />
結果はかなりいいものが出力できることがわかりました。<br />
いまや、ヨーロッパの著名な作家もどんどんデジタルに移行しています。<br />
でもなぜ僕の場合は暗室に籠ってのアナログプリントなのか。<br />
<br />
答えはここに書ききれないほどたくさんあります。<br />
その一つで最近自覚した大きな理由を書いてみます。<br />
それはアナログプリントが暗室の中で水の中から生まれる感覚が<br />
好きだからです。<br />
ちょっと不思議な感覚で理解していただけないかもしれませんが、<br />
生理的にそれは大きな理由なのです。<br />
印画紙という紙に露光をして、現像液の中を通して。<br />
そして乾燥させる。<br />
そうするとそこに「印画された紙」という物質が生まれるのです。<br />
それは単に表面にインクで映像が乗せられただけの紙ではなく、<br />
紙にしみ込んだ銀が映像を作りだし、<br />
それは紙の中からにじみ出た映像ですから<br />
紙自体が写真なのです。<br />
僕はそのマテリアルとしての印画紙（写真）が大切だと感じています。<br />
<br />
いままさにフィルムがなくなるかもしれない、<br />
いや一般的にはなくなるのでしょう。<br />
それを少しでも延命するために、<br />
ゼラチンシルバープリントセッションに参加している訳ですが、<br />
もしかしたら、僕たちはたった二世紀にも満たない時間しか存在できなかった、<br />
いやできないであろう<br />
フィルム写真の時代の終焉を見届けるために<br />
写真家として生きてゆくことになっているのかもしれません。<br />
そんなことをふと考えながらトークショーの帰りの新幹線で<br />
うたた寝をしていました。<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>photograph</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-24T14:03:46+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=671741">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=671741</link>
    <title>カーナビと地図</title>
    <description>
このブログでも書いている様に
ここのところ日本中をクルマで走り回っている感じです。
本当はバイクで廻りたいところですが
機材がかさばるのでクルマで移動しています。
そしてどこに行ってもたよりになるのはカーナビです。
しかし僕は、実は地図派です。
カー...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1000305.JPG" width="420" height="630" alt="" class="pict" /><br />
このブログでも書いている様に<br />
ここのところ日本中をクルマで走り回っている感じです。<br />
本当はバイクで廻りたいところですが<br />
機材がかさばるのでクルマで移動しています。<br />
そしてどこに行ってもたよりになるのはカーナビです。<br />
しかし僕は、実は地図派です。<br />
カーナビはいつも最短で道を教えてくれるので便利ではあるのですが、<br />
発見がないんです。<br />
海外に行ったときも同じですが、<br />
地図で何を読むかと言えば<br />
一番大切なのが地形です。<br />
そこの勾配や海との位置関係、<br />
周りにある湖や沼、森林や林。<br />
温泉があるかとか、遺跡があるかとか。<br />
そういうものをまず探します。<br />
そしてそこが日本またはその国のどの辺りなのか。<br />
<br />
カーナビには道しかありません。<br />
でも道はどこでも最後は繋がっている訳ですから<br />
大切なのは道でないところの情報です。<br />
<br />
ホテルに入るとまず地図を丁寧に見ます。<br />
１時間は見ています。<br />
そして明日のルートを検討します。<br />
当日は寄り道することが多いので、<br />
夕方の撮影が終わると<br />
そこから決めたホテルまでをカーナビで。<br />
<br />
家では何でもインターネットです。<br />
ちょっと調べモノをするときも、<br />
新しい音源を探すときも。<br />
でもこれってカーナビで道を検索するのとよく似ています。<br />
早くて合理的ですが、<br />
見損なっている美味しいことがたくさんあります。<br />
便利ということはあまり良いことではないです。<br />
ただこれも自分の自覚次第。<br />
結局はつかいわけです。<br />
結構しっかりとした意思がいることは確かですが。<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>旅</dc:subject>
    <dc:date>2008-11-03T10:35:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=668002">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=668002</link>
    <title>陸中海岸２</title>
    <description>
今日も海岸線を釜石まで走りました。
海がすぐそこだというのにまるで山奥を走っている様な道を
くねくねと走ります。
ときどき太い杉の間からグレーに光る海が見えます。
リアス式海岸は思っている以上に険しいです。

狸らしきかわいい動物を見かけました。
は...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0069.JPG" width="420" height="560" alt="" class="pict" /><br />
今日も海岸線を釜石まで走りました。<br />
海がすぐそこだというのにまるで山奥を走っている様な道を<br />
くねくねと走ります。<br />
ときどき太い杉の間からグレーに光る海が見えます。<br />
リアス式海岸は思っている以上に険しいです。<br />
<br />
狸らしきかわいい動物を見かけました。<br />
はじめは狐かと思いましたが<br />
よく思い出すと、あのしっぽは狸のようです。<br />
<br />
今日走った県道はほぼ一車線の細い道ですが<br />
林業のクルマが盛んに通る道のようです。<br />
両側の森林がかなり強引に伐採されています。<br />
道は荒れ放題で、切り出した杉が散乱しているところが<br />
沢山見受けられました。<br />
所々に船が捨てられています。<br />
<br />
美しい海や漁港とは対照的な風景でした。<br />
あの山の山林はまたもとの美しい姿に戻るまで<br />
どのくらいかかるのでしょう。<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>旅</dc:subject>
    <dc:date>2008-10-29T21:36:38+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=667107">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=667107</link>
    <title>陸中海岸</title>
    <description>
昨日から撮影旅行に出ています。
今回は８x１０をメインにクルマで陸中海岸へ。
この辺りのリアス式海岸は本当に美しいです。
ヨーロッパにも北欧の方へ行くと
同じ様な地形の海岸線が多くありますが、
まったく負けていません。
海岸線は複雑に入り組んでいて
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0021.JPG" width="420" height="271" alt="" class="pict" /><br />
昨日から撮影旅行に出ています。<br />
今回は８x１０をメインにクルマで陸中海岸へ。<br />
この辺りのリアス式海岸は本当に美しいです。<br />
ヨーロッパにも北欧の方へ行くと<br />
同じ様な地形の海岸線が多くありますが、<br />
まったく負けていません。<br />
海岸線は複雑に入り組んでいて<br />
そこには必ず小さな漁港があり、集落があります。<br />
太陽は山側に沈むので、<br />
夕方になると山間から差し込む夕陽が<br />
停泊している小さな漁船を<br />
まるで油絵画の様な色彩に染めます。<br />
日本はこういう風景がいつまでも存在するように<br />
ここで生活する人を大切にする政治をしなくてはいけないと思います。<br />
世界的に経済が破綻するこの先<br />
この小さな漁港や集落がとても大切になるのではないでしょうか。<br />
<br />
クルマでそんな小さな漁港をくまなく廻っていると<br />
その道が細く曲がりくねっていて<br />
まるで日本の毛細血管のようでなんだかワクワクします。<br />
<br />
今日は女川の方に行ったついでに<br />
女川原発を見てきました。<br />
その辺りは特に美しい海に囲まれた地域で<br />
この国は豊かな国なんだと実感するあたりです。<br />
海岸の山に張り付くような道を走ってゆくと<br />
小さな漁村に行き当たります。<br />
その漁港の船の向こうに異様に立つのが原発です。<br />
原発はこういう綺麗なところに立つのです。<br />
宮城県はいま毎日のように小さな地震が起こっています。<br />
もしここで大きな地震が起きたらどうなるのでしょう。<br />
この美しい海と自然は一瞬にして<br />
死の海と化すのは明白です。<br />
<br />
エネルギー問題は深刻です。<br />
しかし原子力に頼るのは僕は反対です。<br />
事故が起きたときのダメージが想像を絶するからです。<br />
人の作った物、事故が起こるのは間違いありません。<br />
起こってからでは遅いです。<br />
原発の稼働は高レベルの核廃棄物が出ます。<br />
そしてそれは地中に埋められてその安全性も確立されていません。<br />
風力発電もあの巨大な風車がその風光明媚な景観を台無しにしていますが、<br />
原子力よりはましです。<br />
今一度、原子力発電の必要性を考えなくてはならないと思います。<br />
<br />
今は牡蠣の美味しいシーズンに入り、<br />
お昼はカキフライ定食でした。ジューシーで美味しい牡蠣でした。<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-28T20:32:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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    <title>富士フイルム</title>
    <description>
今日もどっぷりと暗室でした。
ここのところ毎日、
来年の写真展のプリントをシュミレーションするために、
様々な印画紙と現像液のコンビネーションをテストしています。
ただ来年の写真展はフジフォトサロンなので、
出来ればフジの感材を使いたいと思っているの...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1328.jpg" width="420" height="280" alt="" class="pict" /><br />
今日もどっぷりと暗室でした。<br />
ここのところ毎日、<br />
来年の写真展のプリントをシュミレーションするために、<br />
様々な印画紙と現像液のコンビネーションをテストしています。<br />
ただ来年の写真展はフジフォトサロンなので、<br />
出来ればフジの感材を使いたいと思っているのですが、<br />
いままではあまりフジの印画紙などを使ったことが<br />
ありませんでした。<br />
僕は割とクラシックなトーンが好きなので<br />
どうしてもハンガリーなどの印画紙を使うことが多かったからです。<br />
フジからは数年前にレンブラントと言うバライタ紙がでていて<br />
今でもしっかりと供給されています。<br />
フィルムはフジのアクロスというモノクロフィルムがあります。<br />
ですから今回はアクロスで撮影して、<br />
レンブラントで焼くというのが一番いいのですが、<br />
何しろ使ったことがありません。<br />
<br />
ご存知のように時代は既にデジタルです。<br />
ヨドバシカメラの暗室用品売り場も<br />
あっという間に縮小されて、<br />
いままで多くのバリエーションがあった印画紙も<br />
どんどん廃盤となっています。<br />
大好きだったハンガリー製の印画紙もついに生産終了です。<br />
<br />
そんな折に今回の写真展を開くにあたり<br />
フジをテストすることにしました。<br />
印画紙というのはそれを現像する現像液で<br />
黒の色味やコントラストが変わります。<br />
思った色に仕上がるかが、一番の心配でした。<br />
<br />
まず日頃使っている印画紙で何パターンも焼いてみて<br />
それからフジを焼いてみます。<br />
レンブラントに、イルフォードの現像液<br />
またフォマトーンの現像液など様々な処方の現像液を試してみました。<br />
もちろんフジの純正の現像液でもテストします。<br />
結果はどれもとても満足のいくものでした。<br />
それどころか<br />
いままで使った印画紙のどれよりも安定していて、<br />
美しいトーンの黒が得られる素晴らしい印画紙でした。<br />
なんでいままでこの印画紙を使わなかったのかと思うほど。<br />
<br />
このデジタルに押される中で<br />
こんな素晴らしい印画紙を丁寧に作り続ける富士フイルムに<br />
心から感謝です。<br />
アクロスというモノクロフィルムがまた素晴らしく<br />
ニュートラルで大変使いやすいフィルムです。<br />
世界中の感材メーカーがその製造を見合わせたり、<br />
品質をコストダウンで落とす中、<br />
少量でも手を抜かずに、素晴らしい品質の印画紙やフィルムを<br />
供給しているこの会社には頭が下がる思いでした。<br />
<br />
来週からはいよいよ本番の撮影にかかります。<br />
またクルマに機材を満載して撮影の旅です。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>photograph</dc:subject>
    <dc:date>2008-10-24T00:39:47+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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    <title>自宅の暗室</title>
    <description>
僕の自宅には、小さいのですが暗室があります。
リフォームをした時に、思い切って作ったのですが、
なかなか時間がなくて使えず、最近では物置と化していました。
小さいとはいっても、
一応小全紙まではアーカイバルプリントが出来るようになっています。
伸ばし...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L262.jpg" width="420" height="280" alt="" class="pict" /><br />
僕の自宅には、小さいのですが暗室があります。<br />
リフォームをした時に、思い切って作ったのですが、<br />
なかなか時間がなくて使えず、最近では物置と化していました。<br />
小さいとはいっても、<br />
一応小全紙まではアーカイバルプリントが出来るようになっています。<br />
伸ばし機はフォコマートの2Cです。<br />
モノクロ専用の暗室です。<br />
最近自分の作品を少しずつリプリントしたり、<br />
新たな作品を自宅でじっくりと焼きたいと思っていました。<br />
そこで今日はその暗室を大掃除しました。<br />
出てくる大量のゴミ？いやがらくた？<br />
いちいち眺めていると、作業になりません。<br />
思い切ってゴミの袋に入れて。<br />
おかげですっきり。<br />
狭いですが、いい暗室です。<br />
後はエアコンを発注して完了です。<br />
ただ、ひとつだけ足りないものがあります。<br />
ドライマウントプレス機です。<br />
五本木にある会社の暗室には<br />
もちろんあるので、なんとかなるのですが、<br />
やはり自宅にもあれば便利です。<br />
今は輸入するしかないのですが、<br />
どなたか持っていらっしゃる方で<br />
デジタルに移行したので使わないという方いらっしゃいませんか。<br />
譲っていただけると嬉しいのですが。<br />
だんだん印画紙も手に入りづらくなって来た昨今<br />
あまのじゃくの僕は、無性にプリントしたくなるのでした。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>photograph</dc:subject>
    <dc:date>2008-10-19T20:03:23+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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    <title>自然であること</title>
    <description>
緒方拳さんには思い出があります。
数年前にバーニーズニューヨークのカタログを撮るお仕事で
ご出演いただいたことがあります。
場所を覚えていないのですが、稽古場に伺いました。
お芝居の稽古の中、１時間ばかりお時間をいただいての撮影でした。
すこし険しい...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L1000176.JPG" width="420" height="280" alt="" class="pict" /><br />
緒方拳さんには思い出があります。<br />
数年前にバーニーズニューヨークのカタログを撮るお仕事で<br />
ご出演いただいたことがあります。<br />
場所を覚えていないのですが、稽古場に伺いました。<br />
お芝居の稽古の中、１時間ばかりお時間をいただいての撮影でした。<br />
すこし険しい表情で出てこられた緒方さんに着替えていただき、<br />
撮影の内容をご説明して、<br />
カメラの前に立っていただきました。<br />
<br />
「出来るだけ自然にお願いします。」と申し上げると、<br />
「自然にというのはどういうことですか。」と。<br />
僕は言葉に詰まってしまいました。<br />
その通りです。<br />
自然にということほど、抽象的で難しい注文はありません。<br />
自分に置き換えてみると、自然な時などなかなかありません。<br />
まして、役者の方に自然を演技してくださいなんてありえません。<br />
その時以来、撮影で「自然にしてください」という言葉は<br />
使わないようにしました。<br />
その時は、インスピレーションで<br />
「ではあぐらをかいて座ってください」<br />
と、お願いしてからいろいろとお話をして撮影したのを覚えています。<br />
<br />
僕はいま山陰の小さな街のホテルでこれを書いています。<br />
先日からクルマに機材を満載して作品を撮りに旅行です。<br />
しかし、ここに来て同じ悩みにぶちあたりました。<br />
「自然に撮る」と思ってやって来たのですが、<br />
何が自分の自然なのかがよくわかりません。<br />
いつもはそれなりにコンセプトを決めてから撮影に臨むのですが、<br />
今回は、自然に撮りたくなるものを撮ろう、と決めてきました。<br />
それに悩みます。<br />
頭の中の引き出しには、過去の偉大な写真家の作品が<br />
沢山記憶されています。<br />
そのどれでもない自分の写真を自然に撮ることが理想なのですが、<br />
どこかで引っ張られます。<br />
そして自分自身がシャッターを切りたくなる風景は<br />
あまりにも魅力がないのではないかという懐疑心に襲われます。<br />
なんで、こんな風景にレンズを向けているんだろう、と。<br />
しかし、それがどんなにつまらない作品であろうと<br />
自分自身が自然に何のためらいもなくシャッターが切れたのなら<br />
それはそれでよしとしようと思います。<br />
それが自分自身の姿なのですから。<br />
自分自身の姿、顔、感じ方、言葉のしゃべり方、食べ方、など<br />
自分に関することすべてを出来る限り客観的に見ることが<br />
如何に大切なのかということを<br />
今更ながらに感じています。<br />
<br />
緒方さんから教わった、<br />
「自然にしてください。」の難しさは、<br />
いま自分自信に降り掛かっています。<br />
緒形拳さんのご冥福をお祈り致します。<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-09T20:53:20+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=636356">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=636356</link>
    <title>東欧から</title>
    <description>
ハンガリーのブダペストの空港でこれを書いています。
一週間の撮影を終えて、これからまた長い飛行機の旅です。
乗り継ぎをいれると約１８時間ぐらいかかります。
東欧に入ったのは一週間前にウィーンから。
ウィーンには以前あるお仕事で来たことがあったので、少...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/L2.jpg" width="420" height="630" alt="" class="pict" /><br />
ハンガリーのブダペストの空港でこれを書いています。<br />
一週間の撮影を終えて、これからまた長い飛行機の旅です。<br />
乗り継ぎをいれると約１８時間ぐらいかかります。<br />
東欧に入ったのは一週間前にウィーンから。<br />
ウィーンには以前あるお仕事で来たことがあったので、少しは地理感もありました。<br />
空港でレンタカーを借りて、そう苦労することもなくホテルに到着しました。<br />
久しぶりの右側通行でしたが、体はしっかりとその感覚を覚えているものです。<br />
ヨーロッパの道は本当に走りやすい。<br />
そういえば世界どこへ行っても自分でクルマを運転しますが、アジアほど難しい。<br />
タイや香港に至ってはちょっと無理だとあきらめます。<br />
ここヨーロッパの高速は平均速度１３０キロで流れています。<br />
トラックは最高速度が１１０キロに制限されているので、<br />
追い越し車線をトラックが塞いでしまうことなどまったくありません。<br />
日本の高速は問題外です。第一、誰も法規を守りません。<br />
ウィーンに１日滞在した後、今回の目的地であるブダペストへ向かいました。<br />
距離にして２５０キロぐらいです。高速を使えばあっという間です。<br />
それでは撮影になりません。<br />
ひたすら下道を使って、小さな街道沿いの村々を巡って走ります。<br />
日本でもそうであるように、地方の街や村はまったく綺麗です。<br />
人々も優しく、話しかけても笑顔で返してくれます。（ハンガリー語なので言葉は無理です）<br />
小さな庭には家庭菜園があったり、特にリンゴやぶどうの栽培を個人でしています。<br />
たまたま通りかかったお家ではぶどうの収穫をしていました。<br />
僕を見つけて、ぶどうを一房差し出してくれました。<br />
そのぶどう、小さいのにものすごく甘いんです。<br />
これなら相当美味しいワインになることでしょう。<br />
村の中でじっと耳を澄ますと、実はなんにも聞こえません。<br />
本当に静かです。こんなに静かなことってそうそう体験できないなあと。<br />
でも、ただただ静かということがこんなにも自分の気持ちを癒してくれるとは。<br />
ブダペストについてからの三日間はそうやって郊外の村々を巡りました。<br />
ただの木や落ち葉、塀や電柱までもがファインダーの中で綺麗に見えます。<br />
生きるスピードってなんなのでしょう。<br />
都会にいるとすごいスピードで生きているように思っていますが、<br />
実は静かにゆっくりと流れる時間の中で得られる感覚を誠実に感じて生きると、<br />
実はその心の到達距離は、遥かに遠くに達するのかもしれません。<br />
都会はやはり渋滞なんですね。急いでいるようで実は遅い。<br />
そんな気持ちになれた、いい旅でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject></dc:subject>
    <dc:date>2008-10-01T20:47:37+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.mhasui.com/?eid=604593">
    <link>http://blog.mhasui.com/?eid=604593</link>
    <title>ライカ</title>
    <description>
この秋に少し長期で作品を撮るための旅行に出るつもりでいます。
こんなときにいつも悩むのが、どんなカメラを持ってゆくか、です。
事務所の機材庫には８x１０から３５ミリまであらゆるフォーマットのカメラがあるので
どれを持ってゆくにも問題はないのですが、
...</description>
<content:encoded><![CDATA[
<img src="images/IMG_0551.JPG" width="420" height="315" alt="" class="pict" /><br />
この秋に少し長期で作品を撮るための旅行に出るつもりでいます。<br />
こんなときにいつも悩むのが、どんなカメラを持ってゆくか、です。<br />
事務所の機材庫には８x１０から３５ミリまであらゆるフォーマットのカメラがあるので<br />
どれを持ってゆくにも問題はないのですが、<br />
悩んだあげく、結局はライカに落ち着くのです。<br />
ライカは小型で丈夫です。そして当然のように電池がいりません。<br />
これは旅カメラとしては最もありがたいことです。<br />
もちろん僕がいっているライカは現行のライカではなく、クラシックな方ですが。<br />
どこでも確実にシャッターが切れ、暗くてもレンジファインダーですからピントも見やすく、<br />
ぶれることもほとんどありません。<br />
最新鋭の一眼レフもどうしても太刀打ちでない。<br />
僕が３３歳のとき、あるカメラマンに勧められるままに銀座の銀一カメラで購入したのが<br />
M3に５０ミリのズミクロンでした。<br />
それ以来ずっとライカに対する信頼感は揺るぎないものです。<br />
パレスチナから日本の田舎までいつも一緒です。<br />
そのライカですが、このカメラにはその性能とは別に不思議な力があります。<br />
それは「写真力」とでもいえば良いのかもしれません。<br />
ライカのファインダー越しにみる風景は何ともいえず豊かな気持ちにさせてくれるのです。<br />
こればかりは、どうしてもほかのカメラでは体験できません。<br />
すーっとそのファインダーに入ってゆけると言ったらいいかもしれません。<br />
もし、ライカのファインダーをのぞく機会がありましたら、ぜひ体験することをお勧めします。<br />
今回の旅もやはりライカになりそうですが、次はカラーかモノクロかでやっぱり悩むのです。<br />
<br />
<br />
<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>photograph</dc:subject>
    <dc:date>2008-09-01T16:00:25+09:00</dc:date>
    <dc:creator>M.HASUI</dc:creator>
    <dc:rights>M.HASUI</dc:rights>
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