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2017.09.21 Thursday

犬のガンタのように。

JUGEMテーマ:日記・一般

 

考えても始まらない。考えてばかりいないでまずはやってみること。

確かに一理ある。でも僕の場合は考えてもいないのに始まっていることがある。

否応無しにその流れにさらわれる。逆らおうと思ってもどっちに行けばいいのやら。とにかく、持っていかれるという感じだ。

今計画しているある事業も、別に考えて始めたのではない。なんだか考えてもいなかったのに、いつの間にか自分自身がやり始めている。お金もかかるのに、冷静考えてうまくいくという確率はかなり低いというのに。

昨日本屋で立ち読みしていた本に、60歳からは断捨離をしてシンプルに暮らすというのがあった。

理想である。

生活するに最低限のもので、ゆっくりと暮らすこと。普通にはそれがもっとも幸せな人生のエンディングかもしれない。

僕もたまには人並みに同じようなことを考える。

でも、自分にとっての最低限の生活って具体的には何が必要なのだろうか。それは正直全くわからない。

生きて行ければいい?そこまで悟るには至らないし、まだ欲望が捨てきれない。

僕はこう考えている。

シンプルでモノも少ない質素な生活というような価値観ではなくて、気持ちのいい生活であればいい。モノの量とかではなくて、無駄のない生活。モノが無いではなくて、あるモノは全て使っていること。生活が適度のスピードで流れていること。

そして何より必要なことは、写真を撮る気持ちを持ち続けられるかどうかということだ。

おそらくこの先の人生において、だんだんと生活が怠惰になり、疲れていき、写真を撮ることさえ億劫になるかもしれない。

そうなることだけは、本心からいやだ。

人生最後の瞬間まで何かを求めていたいし、いよいよ死ぬときは、嫌だー!!死にたくない!!と足掻くかもしれない。

でもそれでいいように思う。

何故ならば、僕は未来に未練を持って死にたいと思っている。

 

でもまあ、年齢を重ねるごとに人生の最後を意識するようになるけど、まずはそこから脱出しなくては。

そして本心は犬のガンタのように、今だけを感じて生きるのがいいなあと思うことがある。もっとも難しい課題だけど。

 

LEICA MP 50mm

 

 

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