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2017.07.30 Sunday

日々の記憶111

 

一日にスマホを見たり使っていたりする時間ってどのくらい?そのうち、電話をしている時間って何パーセント?

この質問をされたとしたら、あまり答えを聞かされたくない。

時間を見る、撮影のアプリを使う、ネットを見る、SNSを使う。FACEBOOK LINE INSTA TWITTER その他の様々なコミュニケーションツール。全てを合わせたら相当な時間だろう。ぼくはあまり電車に乗らない。車を使っているから、その分やや少ないかもしれないが、それでも絶えず見ている感覚を自覚している。

今となっては当たり前の風景、誰もがスマホを見て居座っている。歩いている。食べている。

先日、日野原先生が亡くなられた。以前先生の講演会に伺ったことがある。その時のお話は「生きることはどういうことなのか?」

先生のお言葉は鮮明だった。「生きるということはあなたの時間を使うということです。」

まったくその通りだと思う。

子供の頃からいつも自分に言い聞かせたことは「起きている時が生きていること」だから、起きている時を大切に。

誰から教えられたのかは覚えていないけど、いつもそう思っている。

しかし、先生のようにその時間を「どう使うか」ということをしっかりと考えているだろうか。

改めて考えさせられる。

ぼくは最近になって、スマホからFBのアプリを外した。FBはぼくたちのようなコミュニケーションの仕事をしているものにとっては、本当に助かるツールだ。しかし気がつけば、いつもそれを気にして頼っている自分がいる。人の意見がいつのまにか自分の意見になっている。しかし、だからと言って今やそれを無くしても困ることばかりである。道具は便利。ただそれに使われてしまったら本末転倒。この先のAIしかり。

FBはアカウントそのままに、家でパソコンを開いた時だけチェック。そして公式ページを活用する。ぼくの場合は、会社のアカウントとアーティストアカウント。このブログのご案内を出すのもアーティストアカウントだ。

たったこれだけのことで、随分と考える時間が増えて、集中することが容易くなった。

 

ちょっと話は飛躍するが、自分に与えられた時間をどう使うべきか。

それはもっとも考えていなくてはならないことだろう。この先のだんだんとお終いが近くなる人生。

もしも、日野原先生と今お話しできるとしたら、きっと先生は「人のために生きなさい」と言われるだろう。

それはまったく簡単なことではい。

自分のことで精一杯のぼくに、どうすれば人のために生きるという時間を作ることができるのだろう。

おそらくそれは、一言で言ってしまえば、愛のために生きるということではないだろうか。

愛という言葉はいかにも正しい言葉だが、これほど曖昧な言葉もない。そして形のない言葉だ。

でも、愛の持つ力は計り知れない。LOVEだけは世界共通だ。

この先の滅びゆく世界を救うことができるとしたら、愛以外に何があるのだろう。

愛は、感謝とは違う。

感謝とは人に対して謙虚になりそこに喜びを見出すこと。

愛は、誰に対しても平等となり、命の存在を共有すること。

感謝も大切だけど、形ばかりで取り繕うこともできるのも感謝だ。

でも愛だけは違う。形ばかりの愛は伝わらない。

 

iphoneにてガンタの目線で。

 

 

 

コメント
僕、今回の個展は僕は夢を見られる才能があることに気がついて、今回の作品は
人に夢を見せてあげようと思って取りかかりました、
もう自分の自己表現の目的には限界を感じましたし、、ならばみんなに夢を見せてあげようかなと思いました、そっちの方が楽しい気がしてきましたし、それで作品が売れたらなお結構ですし、今回は本当に充実した作品展で大きなきっかけになった気がします。




  • わたらい
  • 2017.07.31 Monday 10:50
とっても伝わる写真展でした。いつも渡会さんの制作姿勢と作品には刺激をいただきます。
  • Mikio
  • 2017.07.31 Monday 20:45
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