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2013.09.10 Tuesday

日々の記憶 こんぴらさん

 

昨日まで、母を連れて祖母と祖父のお墓をお参りに四国へ行ってきました。
母方の実家は高松にある徳法寺という浄土真宗のお寺です。いずれはぼくも得度をして僧侶になるかも知れませんね。60歳を超えての出家ってちょっと辛そうですが。笑
その旅の合間に、琴平にあるこんぴらさんにお参りしてきました。
こんぴらさん、金比羅山または金刀比羅宮と言います。
「こんぴらふねふね、おいてにほかけてシュラシュシュシュ」この歌はだれでもしっていますね。
初めて訪れたのは何歳だったか忘れましたが、1368段の階段を昇るキツいお参りです。
参道に入ると、凛とした空気に包まれていて、ここが相当なパワースポットである事を実感します。
周りに立ち並ぶ木々の形も、明らかに神の御意志を受けた美しいフォルムを持っていて、なかなか感動します。
神社と言うのは不思議なもので、突然に「おいでなさい」と呼ばれるんですね。ふと思いついて訪れれば、必ず何かの暗示や発想をいただけます。
今回も、次の「詠む写真」の編纂の発想にヒントを頂きました。
この写真はその流れるようなフォルムに心を奪われた神木です。美しすぎるその枝の流れは、気の流れなのでしょう。
この世には気の流れという大きな力があります。正直に心を澄まして気の流れを感じて生きて行く事が出来ればいいのですが。
人は何をして生きるかと言うことよりも、どう生きるかということのほうが大切です。

寺の住職をしている叔父が、ちょっといい事を言っていました。
人と争ったり、家庭や伴侶に不満を持ったりするけど、その時はいつもこう思うんや。仏様が、お前にはこのくらいがちょうどいいとおっしゃっているんだから、自分を過剰に大きくせず、身の丈で謙虚に生きなさい。
ほんとうにその通りだと思います。写真家にもその気持ちが大切です。無理をせずにあるがままを写真として受け取ると言う気持ちですね。仏様に感謝して。

SIGMA DP2 

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